- 2008-01-17 (木)
昨年買った本をもう一度読むと、理解レベルが変わっているのに、素直に喜ぶ。
最初読んだときは、さっぱり分からなかった。 本の中味と、Webのつながりが「本だけ読んでいても」分からないのである。 原因はWebと読書がコンピューター上でつながらない。 言い換えると、本を読みながら、ネット作業ができない。 しかし、この本は、ネットにつながないと、中味を正確に知ることはできない。 ネットのツールをいじりながら、桃知利男師匠に、Movable Typeの指導を受けてから、少しずつ分かり始め、使える範囲が広がってきた。
最近読むと、言葉は80%は分かる。 そして、使ったことのあるものが、半分以上ある。 とりわけ、YouTubeに動画のUploadをしてそれを、Webに埋め込みができたのはうれしかった。 Google Mapはイマイチこなれていないが、挑戦中。
Picasa、Flickr、del.cio.us.、YouTube、Google Map 自分でやってみると楽しい。 一年経たずに、分かることが急増したのだから自分をほめてあげよう。 90年代のインターネットにはなかった、Webの親近感である。
Technorati Tags: web2.0 , はてな , サービス , 実践 , 桃知利男
このブログ内をタグ検索: web2.0, はてな, サービス, 実践, 桃知利男
- Newer: 【本-05】 日本はなぜ敗れるのか 山本七平著
- Older: 【SV】 Intelの苦悩脱出策
Comments:0
Trackback:0
- TrackBack URL for this entry
- http://www.imanetinc.com/mt/mt-tb.cgi/441
- Listed below are links to weblogs that reference
- 【Blog】 Web2.0サービス 実践ガイド from 八木博のシリコンバレービジネスブログ