- 2007-11-18 (日)
勝手なことを思ってしまった。(先にこんな説があったらご容赦)
Wikiでのブログの定義は読まれることを前提にWebに上げるというのが前提であるが、コンテンツ的には、自分のその日の感情や、私的な出来事を書き、そして人に読まれることを意識している。 コンテンツを考えれば、源氏物語、枕草子、更級日記、徒然草、などはブログの範疇でないかと思った。 日本は私小説など、身の回りの出来事を文学の範疇に含めてきた歴史が長いことになる。(外国のことは、良く調べていないのでわからないが)
日本人にブログは似合うと思える。 ちょっと不思議な感覚である。
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