2007年08月
【TOPICS】 手塚治虫展に出かけた
- 2007-08-31 (金)
Asian Art Museum of San Franciscoで手塚治虫展が開かれているのでやっと出かけた
場所はSF日本人街の近くで、SFの議会のまん前の一等地にある。 私はブログでは「アトム」を名乗っている。 その理由は「誕生日が同じ 4月7日」だからである。 アトム生みの親の「手塚治虫」展があることは知っていたが、なかなか時間が取れず、夏休みの最後になってしまったが、見にゆくことができた。 とても良かったので、その一部をご紹介したい。 9/9まで開催されているので、興味のある方はお急ぎ下さい。
写真は、Museumの外側
そして会場に入るとアトムがあいさつをしてくれる。 写真撮影が許された範囲でのないように限定されるけれど。私の感想などを含めて述べてみたい。
【SV】 San Joseは高賃金の街だ
- 2007-08-30 (木)
シリコンバレーの高賃金を裏付けるデータ
米国はいろいろな評価基準で物事を測っているので、面白いデータやロジックにつながるが、まずはシリコンバレーの街が米国の中でも高賃金であるデータ。
ビジネスの形態はすべてまとめられているので、あまり細かい議論はできないが、米国の人口50万人以上の町で比べるとそうなる。 私が昔住んでいたCharlotte (NC)もベストテンに顔を出している。 良く見えないと困るので上から San Jose, San Francisco, San Diego, Seattle, Las Vegas, Washington, Charlotte (NC), Boston, Austin, Phoenix
【SV】 記憶媒体の高容量化と低価格化
- 2007-08-30 (木)
メモリー容量の増大速度と価格の下落速度は、想像を絶する
記憶媒体に関わったものとして、容量の増大化と価格の下落速度には実に目を見張るものがある。 きっと製造メーカーは価格下落速度の大きさに、青息吐息ではないかと心配してしまう。 Apple iPod NANOのメモリーが固定メモリーに変わってからの大容量化が急速に進んだ気がする。 私はSDとCompact Flashを使っている。今まではどちらも2GBのものを使っていたが先週8GBのSDが$75で出ていたので「思わず」買ってシマッタ。 その理由は、次のところにある。
【SV】 シリコンバレーベンチャーの軌跡
- 2007-08-28 (火)
- ベンチャー
シリコンバレーのベンチャーの歴史のひとつなので、是非書いておきたいと思った
ECHELONという会社がある。 シリコンバレーでベンチャービジネスとしてスタートして、もうすぐ20年になろうとする会社である。 我が家から車で5分ぐらいのところにあるれっきとした、ものづくりの会社である。 1988年に設立され、 1998年にはNASDAQに上場している。 最近、知事のシュワルツネッガー氏や、国連事務総長が訪問して、なかなかにぎやかになっている。
この会社のCEOは Ken Oshmanという人で、1969年からROLMという会社を経営し、それをIBMに12.5億ドルで売却した人でもある。(売却後はIBMの副社長を務めた)
【SV】 Jujitsuという言葉
- 2007-08-28 (火)
Jujitsu=柔術のことである。
CISCOのCEOJohn ChambersとMicrosoftのCEO Steve Balmerの話のなかに出てくる言葉である。
話を読んでみると、jujitsuというのは、相手の力を借りて(自分はほとんど何もせずに)いいとこ取りをすることのようだ。 この会議ではBalmerが今度のCISCOとのコラボレーションでは、Jujitsuは使わないと言い、それに対してCISCOのChambersはMicrosoftを信頼していると、対応している。 柔術のように、西欧では過去の歴史に無かったものや、なかった考え方は「言葉そのもの」を持ってくるしかない。
この話の中でも、Web2.0の世界になっている現状認識が語られているが、もはや単一企業だけでの事業と言うのは成り立たないので、今回のMicroSoftとCISCOのCollaborationが真剣に語られたし、具体的なステップに踏み出すことになったのである。
【SV】 シリコンバレー大手企業は民主党支持が増加
- 2007-08-27 (月)
シリコンバレーの大企業は民主党支持が増えてきている。
2008年の大統領選挙を控えて、共和党も民主党も資金集めに候補者達が駆けずり回っている。 シリコンバレーでの代表的な企業の政治資金の比較が地元の新聞に掲載された。 ビジネスの観点から見て、民主党に将来を託すという考え方なんだと思う。 ブッシュ政権のへ決算と読める。 しかし、時流に流れて投資資金の流れが良く変わるものである。
【本】 生物と無生物のあいだ
- 2007-08-26 (日)
今回は、iMindMapで読書記録を作りながら読んでみた。
独りよがりもよしとしていただいて、ブログに掲載させていただく。
以前ブログに書いたように、このブログは「知的ポータル」を目指しているので、読んだ本はブログ化してチャレンジしてゆくつもりだ。
iMindMapについては、Yahoo! Groupで「議事録を作ろう」という集まりをスタートしました。 積極に関われる方の参加をお待ちしています。(まだ2名、余裕があります)
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BSEの原因と言われているプリオン説を検証するうちに、生命の定義を見直す必要に迫られた流れがまとめられている。 日本人生化学者で、文章の上手な人が出てきているのはうれしい。 |
【環境】 通勤も環境にやさしく
- 2007-08-25 (土)
シリコンバレーはビジネスや通学には車が無いと不便なところではある。
しそかし、公共交通機関は意外と自転車にはFriendlyである。 いいかえるとバスや電車に自転車を積むことがわりと楽である。 この新聞記事は米国の中での代表的な都市での通勤形態をまとめたもので、San Joseに限って言えば自転車で通う人は決して多くない。 また、歩いて通う人も多くはない。 公共交通機関の利用も多くはない。 さりとて、家で働く人も多いわけではない。 車に同乗して通う人は、そこそこであるということになっている。 私はSan Jose以外の町をあまり知らないので、何ともいえないが、まだまだ改善の余地があるというわけだ。 公共交通機関での自転車の扱いもいろいろ見てきたので、ここでご紹介しておこう。
【産学連携】 シリコンバレーが産学連携に果たす役割(8)
- 2007-08-24 (金)
シリコンバレーはプロがチームワークで働くところ
プロというのは、仕事で食ってゆける人と考えれば、シリコンバレーはビジネスのプロ集まりといえる。しかも、個人で動いている人たちも、多い。 すなわち、弁護士や会計士やコンサルタントと呼ばれる人たちである。 食ってゆけない自営業と失業の差はなんであるかなどが議論されるほど、「個人」が多数動いている。
それらを、有機的につなぐ機会がいたるところにある。 その機会を、大手企業や大学やNPOが支える仕組みになっている。 他を排除するわけでなく、協調的、競争的、融合的ネットワークが形作られてゆく。 この仕組みを容認する、マネジメント、行政、そして個人のメンタリティーがシリコンバレーのビジネスモデルを際立たせていて、それゆえ、どこもシリコンバレーをまねすることができないのであると(私は)確信している。
【産学連携】 シリコンバレーが産学連携に果たす役割(7)
- 2007-08-22 (水)
【映画】 Bill Gates と Steve Jobs
- 2007-08-21 (火)
Bill GatesとSteve Jobsはどちらが優れているかという議論は、仕事を楽にした人と、仕事を楽しくした人のどちらが優れているかという議論と似ている。 効率向上の観点ではGates、楽しさの増加ということではJobsか。
Bill Gatesは、OSの上でビジネスを統合したという点で、ロジカルで合理的。 Steve Jobsという人間はシリコンバレーであるがゆえにマーケット創造に力をいれ、ビジネスに楽しさを付加した。 どちらも、価値創造力がすごく、コンピューターを使って時代を創造したと私には思える。 今更言うまでもないが、そんな二人の若い頃を描いた映画があるので、お時間のある方はどうぞ。
【SV】 GoogleのLobbying
- 2007-08-20 (月)
Googleは重要だと思うことに、本気で取り組んでいる。
Lobbyingというのは、政府に働きかけて、政策誘導をするための活動であるが、昨年Googleの Washington DCに1人しかいなかった(Lobbiest)がに、今は10人以上いるそうだ。 いい人財を世界中から集めるためにVISA発給枠を拡大することを強く要求している。 必要なことに、必要なタイミングで、力を注ぐことができれば、仕事は楽しいに決まっている。 昨日もMountain ViewでWiFiを使ってみたが、GoogleのWiFiの割り込みが 激しくて、私のつないでいる Le BoulangerのWiFiはたびたび切断されてしまう有様。シリコンバレーの中でもMountain ViewはGoogle城下町になっているのを実感。
お殿様なら、幕府に政治活動をするというのも、ビジネスのプロセスからするとさもありなんと妙に納得。
【教育】 米国 初等、中等教育の断面
- 2007-08-20 (月)
初等教育の達成率は人種による差が大きい
米国の義務教育の人種と生活レベルによる比較データがSan Jose Mercury Newsに載っていた。 アジア人はしっかり勉強して知識を身につけているのが良くわかる。 米国の高等教育のレベルが高いこととのつながりははっきりは見えないが、「伸びる人間を成長させる」ということと「優秀な人間を世界中から集める」という方針が、レベルの高さを可能にしている。
【教育】 カリフォルニア州の大学システム
- 2007-08-19 (日)
教育は、世界中どこの国でも、国家の最重要課題の一つである
私は、日本で教育を受けて、日本で財閥系企業に勤めて、そこから米国に駐在になった。 米国では子供達が初等、中等教育から、米国のシステムで教育を受けた。 日本と米国の教育に対する姿勢は、大きく違っている。 私自身「教育」という言葉は、現在の学校システムの中では、適切ではないと思う。 なぜならば、教える側はすでに「教える」ということができなくなっていることが多いからということと、自分で考える人間を育てた方が、はるかの効率がいいことがわかってきたからである。
私が、現在感じているのは、日本の教育は「入り口が難しく」「出口が安易」
米国は「入り口が難しくは無い」「出口はきびしい」
結果として、日本の大学卒業生は「専門性がもてず」「素材価値しか持ち得ない」
これに対し、米国の大学卒業生は「専門性を持ち」「その分野での成長を志向する」
【SV】 シリコンバレー日本人ネットワーク
- 2007-08-18 (土)
ネットワークはシリコンバレーのビジネスの基本だが
2000年のバブルを過ぎて、2003年一杯でバブル清算を行って、再び本来の、起業家たちが動き始めるタイミングとなった。私もMIXIや個人ブログを2年ほど前から始めた。 そして最近3ヶ月ほど。このシリコンバレービジネスブログをスタートさせた。 私個人はこの10年間で、2001年に大企業をやめ、ワンマン会社の米国拠点で人財紹介の仕事をして、一昨年の4月からは自営業ということになった。それぞれでいろいろ学ばせてもらったと思うが、シリコンバレーでは“出来上がって何ぼ?”の世界なので、形にならなければ相手にされない。 であるがゆえに、ネットワークを作るわけだがまずは、シリコンバレーの中での日本人ネットワークについて、私の知る限りで、変遷と現状を書いてみたい。
【SV】 Google Power Lunch
- 2007-08-18 (土)
Googleは、太陽電池の採用や、社員食堂の充実で先端を行く
シリコンバレーでは、昼食をとりながら打ち合わせをする、いわゆるPower Lunchが多い。
しかし最近は、Googleの食堂で、打ち合わせというのが、人気になっている。
【盛和会】 お元気様です
- 2007-08-15 (水)
お元気様です、という挨拶言葉はいい
以前のブログで、稲盛和夫さんの開いた盛和会という塾の勉強会の話を書いた。 その時、幹事の方が挨拶の冒頭に「お元気様です」と言っていた。 とてもいいと思った。 なぜなら、今の日本では「お疲れ様です」が冒頭に使われることが多いから。 夕方仕事が終わってから「お疲れ様です」というのはいいとしても、朝これから仕事をするときに「お疲れ様です」が挨拶言葉になるのは、なんか変である。
「お疲れ様です」と挨拶をされて、私は「俺は疲れていないよ」とかいちいち答えていたけれど。「お元気様です」で挨拶してもらった方が、前向きでやる気が出てくる。 皆さんはいかがですか。
【産学連携】 シリコンバレーが産学連携に果たす役割(6)
- 2007-08-14 (火)
米国の移民政策は、シリコンバレーの活力源
米国は常に質のいい労働力を移民政策で受け入れている。 その中でも、毎年枠が少ないためにもめるのはH-1ビザという、技能職のためのビザである。 9/11以降ビザの認可がきびしくなったこともあり人数枠がすぐに一杯になってしまう。 ここでのビザの対象は、大学卒以上の高学歴者、あるいは米国にはいない特殊技能者(寿司職人など)である。こういった人たちは、米国に入り、いろいろな場所で活躍する。 それは、米国にとって「国益」になっているのである。 すなわち、今まで「自国内」でできないことができるようになって、米国の「活力」をアップしたと考えるのである。
【産学連携】 シリコンバレーが産学連携に果たす役割(5)
- 2007-08-13 (月)
ベンチャーキャピタルが自力で産業を興す
ベンチャーキャピタル(VC)とシリコンバレーは切っても切り離せない関係である。 シリコンバレーの最初のベンチャー会社であるHewlett Packardは、F. Tarman教授がポケットマネーを出して、ガレージ小屋からスタートしている。 将来がわからないけれど、自分達が信じたことは、まずやってみる。 それを手伝う人がいる。 お金を出す人がいる。 それがシリコンバレーの奥深さである。
ベンチャーという言葉の定義は確定していないところもあるが、事業を起こすために、外部から資金を投資してもらい、成功の暁には、投資してもらった資金を”リスクファクター込み”で返済できるような事業だと(私は)考えている。 街ののレストランはベンチャーにはならないし、研究を継続しているだけでは、やはりベンチャーではない。 どちらも、リスクファクターを含めた資金返済ができないからである。
そして、もっと重要なのはベンチャーキャピタルは主要なメンバーは自分でも投資資金の一部を出していることである。(正確には、ベンチャーキャピタルのファンドへの出資)である。 すなわち、サラリーマンが給料を保証されて会社の金を投資しているのとはわけが違うのである。 このことを正確に理解している日本人は少ないので、日本のベンチャーキャピタル投資にはミスマッチやミスリーディングが頻発している。
【産学連携】 シリコンバレーが産学連携に果たす役割(4)
- 2007-08-12 (日)
シリコンバレーでは政府は援助はするが、主導はしない
シリコンバレーは、自立的な動きが多く、今でも東海岸の政府や、大企業からは「変わったところである」とか「カリフォルニアだから」という見方をされているようだ。 これは、シリコンバレーが米国で産業を立ち上げ、世界の経済に大きな影響を与えるようになって、まだ50年という歴史しかないことからきているかもしれない。 しかし、シリコンバレーをモデルにしようとして、米国内だけでなく世界中が挑戦しようとしているがなかなか成功しない。 これは、自発的にはじめるための環境がシリコンバレーほど蓄積されているところが無いためと(私は)見ている。 日本からも、地方自治体などがシリコンバレーに人を送り込むが、仕組みの解析ができても、あるいは自治体がお金をつけても、地元でのシリコンバレーモデルは決して動き出さない。
【TOPICS】 王選手を忘れるな
- 2007-08-12 (日)
国際的な評価は多様であるということは、舞台に出ないとわからない
ボンズ選手が756号のホームランを打って、シリコンバレーも含めて地元サンフランシスコは大いに盛り上がっているところであるが、私たちの記憶では、ホームランの世界記録はやはり王選手のはずなのである。しかし、残念ながら今回、米国内で王選手の話は比較としては出てこない。 あくまでも日本のホームラン王なのである。
【産学連携】 シリコンバレーが産学連携に果たす役割(3)
- 2007-08-11 (土)
シリコンバレーが活力があるのは、人財の流動性による
産業の資源は”ヒト””カネ””モノ”といわれる。 まずはそれらに関連してシリコンバレーの特色として常に挙げられるのは、
- 狭い地域に世界中から”優秀な人たち”が集まっていること。(多様性)
- それを支える、大学や研究機関が世界のトップレベルであること。(先進性)
- 高学歴の移民を多く受け入れているところ。 (ここで言う高学歴とは、高校卒業以上を言う)
- 人と同じことならしないほうがいいと思っている人が多く、そして、チャレンジすることを応援する。
- 人生で何かするとしたら、価値のあることをやりたいと思っている人が多い。
- ひとつのことが動き出すと、さらに次の新しいことを始める人たちがなぜか多い。
- 個人がネットワークを組んでいるので、組織の壁が低い。
- 人財が、ものすごく良く動くところ(昨日のライバルは、今日の仲間)、しかも産と学の間の垣根は低い。
- リーダーシップ教育で、訓練を受けた人たちがしっかりいる。(それを応援するチアリーダーも存在する)
- 政府の規制を嫌い、自分達でどしどし動いてゆく
- 狭い地域に、巨大な投資が行われている
【産学連携】 シリコンバレーが産学連携に果たす役割(2)
- 2007-08-10 (金)
産学連携のキーワードは開放系である、シリコンバレーが成功したキーワードと同じである
シリコンバレーのキーワードは、開放系である。 これは、組織の壁を越えた人財流動、情報交流、役割分担の明確化など、目的に向かって進む時の、個々の調整の手間などが大幅に削減され、また人財の適材適所での活躍が図れる。
また、従来は情報は開示しなければ、その人たちの事業機会(利益)にはつながった。 しかし、現在では情報を開示した方が、その人たち以外にも、事業機会が広がり、より多くの冨になることが実証された。 そのような経緯で、シリコンバレーでは(特許権の放棄はしていないが)情報は、どしどし公開して、仲間集めや、業界の力を強めるのに使われている。
【産学連携】 シリコンバレーが産学連携に果たす役割(1)
- 2007-08-09 (木)
【盛和塾】 稲盛さんとシリコンバレー
- 2007-08-08 (水)
稲盛和夫さんは私の尊敬する経営者の一人である。シリコンバレーでビジネスをスタートした人でもある
2年前に、鹿児島大学のVBL(ベンチャービジネスラボラトリー)のシリコンバレーオフィスの開所式で、稲盛和夫さんの講演を聞く機会があった。
印象に残ったのは京セラを設立して、やっとのことで試作品ができるとそれをきっちりと評価してくれたのが、シリコンバレーであったという言葉であった。
さらに稲盛さんは「シリコンバレーは京セラを育ててくれた場所であり、今日京セラがあるのは、シリコンバレーのおかげなんです。」といつもの穏やかな口調で語っていたことだった。
今日は、その稲盛さんが、企業経営者向けに開いている盛和塾の、勉強会の日。日本から戻ってきてすぐであったが、夕方から参加した。 今日の勉強内容は、2003年 盛和塾全国大会の講演DVDを聴講
【ブログ】 ブログが仕事のポータルに
- 2007-08-03 (金)
【東京】 せみ時雨城北中央公園
- 2007-08-03 (金)
東京の夏、せみ時雨は何十年振りである。
は、私の家から歩いて15分くらいのところにある、とても大きな公園だ。昔は、立教大学が持っていた運動グラウンドであった。 野球部が練習に使っていて、あの長島監督も練習に通っていたところである。
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index022.html
【ブログ】 ブログの見直し
- 2007-08-02 (木)
ブログの奥行きを再確認する作業は楽しいが、初心者にはつらい。
を桃知師匠の下で、再確認。目的がクリアでなければダメに決まっているけれど、使える範囲がどのくらいなのか、経験知も大切。
【東京】 インターネットコマ切れ
- 2007-08-01 (水)
世界一のブロードバンド普及率を誇る日本で、街中のインターネット接続はコマ切れだ。
に苦言を呈す。 私はInternetのHeavy Userで今回の東京周辺移動ではPCを持参しながら、アクセスをいろいろ試みている。