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20世紀と21世紀は何が違っているか その2

21世紀の科学的な背景

21世紀の科学的な背景は20世紀に発見されたことが中心である。
しかし、その応用という観点から考えると、まだ十分利用されつくしていない(例えば量子コンピュータやDNA解析結果など)


 

20世紀の発見や考え方

  • "モノの加工と応用
  • "飛行機の発明
  • "自動車の発明
  • "ロケットの発明
  • "電話の発明
  • "量子力学の発見
  • "コンピューターの発明
  • "インターネットの展開

などがあった。  

21世紀の考え方、技術の動き 

を並べてみると、

  • "情報の加工と応用
  • "情報の質の転換
  • "紙情報からメディアへ
  • "物流と、情報流へ
  • "個の所有から、ネットの共有へ (Web2.0の世界)
  • 個へのアプローチが可能になる
  • "世界の一体化
  • "低コストの社会

このような中で、大学や研究機関、政府や、組織のあり方など大きく変化してゆくしもちろん、個人も大きく変わってゆく。
それを、実感する社会がすでに到達していると考えるのが妥当だろう。

もう少し考察を深めて、推定してみたい。                続く・・

 

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2007年05月26日 14:45に投稿されたエントリーのページです。

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